モグニャンが美味しくリニューアル

モグニャンキャットフード_リニューアル

2016年に発売されて以来、累計57万個を超える大人気となったモグニャン

国内だけにとどまらず、韓国・香港・インドネシアでも人気となり「モグニャンの輪」が世界に広がっています。

そんな、モグニャンが2021年、より一層美味しくなってリニューアルされました

求めたのは「食いつき」

食いつき率が3.2倍にもなってグレードアップ!

当サイトでは、新モグニャンの口コミを徹底的に紹介していきたいと思います

モグニャンの商品情報

販売会社 株式会社レティシアン
通常購入価格
定期購入価格
4,356円(税込)
3,920円(税込)10%OFF
内容量 1.5kg
特徴 グレインフリー
(穀物不使用)
着色料、人工香料不使用食いつきを重視し、
栄養バランスのとれた
主食
対応年齢 全ライフステージ対応
賞味期限 開封後3カ月

\食いつき率が3.2倍/

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レシピが美味しくリニューアル!

新モグニャンの改良点

新旧モグニャンの原材料比較

モグニャンの原材料

主原材料 白身魚(65%)
その他の原材料 タピオカジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイルセルロース、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、サーモンオイル、フィッシュスープ、タウリン、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖マンナンオリゴ糖酸化防止剤(ローズマリー抽出物)乳酸菌

赤字の材料が旧モグニャンとの変更点になります。

主なポイントを紹介しますね

主原材料の白身魚が増量!

白身魚は従来(63%)より2%増量で65%になりました。

主原材料の増量はとても嬉しい変更点ですね!

食いつき率が3.2倍に増えたのも頷けます!

白身魚は低脂肪・高タンパクで知られ、キャットフードで使われることが多い「チキン」「馬肉」などと比べてアレルギーが出にくいという特徴があるので、アレルギーに悩んでいる飼い主さんにはぜひ試してもらいたいキャットフードです。

モチモチした食感を生み出すタピオカ

皆さんも一度は食べたことがあると思いますが、タピオカは南米原産のキャッサバ芋という芋のデンプンから作られます。

栄養素としては主に炭水化物となります。

モチモチとした食感を作り出すための質感調整にも役立っています。

ファイト一発でおなじみのタウリン

疲労の回復を促してくれる成分として有名な「タウリン」ですが、主な働きとしては、目の健康を保つ心臓の健康を保つ肝臓の健康を保つことが挙げられます。

猫は体内でタウリンを合成することができないため、新モグニャンに追加されたのは嬉しいポイントです!

腸内環境を整える成分

フラクトオリゴ糖マンナンオリゴ糖乳酸菌腸内環境を整える成分として追加されています。

腸は「第二の脳」と呼ばれるほど重要な器官なので、腸内環境を整えることは、猫の便秘解消や大腸がんの予防に役立ちますし、さらに腸には免疫組織があるので、カラダ全体に関わる免疫機能のアップに繋がります。

特にオリゴ糖は消化吸収されにくい性質を持っているため、途中の器官で吸収されずに腸までだとり着くことができるとても重要な成分ですね。

酸化防止剤

酸化防止剤というと良くない成分として挙げられることが多いですが、食品である以上、必要な成分になります

ただし、モグニャンに含まれている酸化防止剤はローズマリーから抽出した天然成分由来なので、安心です。

逆に酸化防止剤を一切使用していないと宣伝しているキャットフードがあれば、それはマユツバで見た方がいいでしょう。

新旧モグニャンの成分比較

成分名 成分分析値(%)
旧モグニャン 新モグニャン
粗タンパク質 30.0 30.0
脂質 16.0 13.0
粗繊維 3.5 3.5
粗灰分 8.0 8.5
水分 7.0 4.0
NFE 41.0
オメガ6脂肪酸 1.0 2.5
オメガ3脂肪酸 2.1 1.3
リン 1.1
カルシウム 1.3
カロリー 365kcal/100g 379kcal/100g

新旧比較をまとめました。

主な変更ポイントを紹介します。

粗タンパク質、脂質

キャットフードに最も多く含まれているのは「粗タンパク質」と「脂質」です。
どちらも基準以上で、子猫にも対応できているので、全ライフステージ対応であることがわかりますね。

粗タンパク質の基準

子猫:30.0%以上
成猫:26.0%以上

脂質の基準

子猫:9.0%以上
成猫:9.0%以上

新モグニャンは脂質が16%から13%に変わり、よりヘルシーになっていますね

水分が減っている

水分量が減っていますね

レティシアンに問い合わせてみたところ、猫が好む食感を追求して水分量を調整したとのことです。

これで水分不足になることは無いと思いますが、心配な方はお湯や水でふやかしてあげる工夫をしてあげるといいでしょう。

他のサイトではいかにもモグニャンキャットフードが最高のフードと紹介されているのを見かけますが、全ての猫ちゃんにとって完璧なキャットフードは存在しません。

大切なのは、猫ちゃんの体調や与えているフードの特徴を理解した上でバランスを取ることだと思います。

NFEとは?

旧モグニャンでは表示されていなかったけど、新モグニャンでは表示されている項目があります。

旧モグニャンではまったく含まれていなかったわけではなく、より適切な表示になったと解釈できます

中でも「NFE」は重要な項目です。
可溶無窒素物(Nitrogen Free Extracts)の略で簡単に言うと「炭水化物」のことです。

猫のフードの多くは、AAFCO (アーフコ:Association of America Feed Control Officials―米国飼料検査官協会)の基準に従っているのですが、炭水化物の割合の表示義務はないので、多くのメーカーでは記載がされていません。

自主的に記載するようになったということは、より信頼のできるキャットフードであることの証明にもなっていると考えられますね。

新モグニャンの3つのオススメポイント

おすすめ1:食いつきと健康を最大限考えたキャットフード

猫ちゃんがおいしくご飯を食べてくれるのは飼い主さんにとってはとても嬉しいことです。

でも、食いつきばかりを追求したフードは添加物がてんこ盛り

人間もインスタント食品を美味しいと感じて食べますが、それは美味しく感じる添加物がたくさん入っているからです。

たまにならいいですが、猫ちゃんは毎食食べるわけですから、なるべく添加物が少ないフード選びが大切です

モグニャンは「人工調味料」「着色料」といった添加物を一切使用せず自然に近い食材だけを厳選して使っていながら、食いつきの良さを実現しているところが一番のオススメポイントです。

当然、健康に気を使ったフードだから、人間でも食べられるヒューマングレードを実現しています。

おすすめ2:グレインフリー

猫は「肉食動物」ですので、本来は「小麦」や「とうもろこし」などといった穀物は必要としていませんし、それらの消化が苦手な生き物です。

モグニャンは一切の穀物を使用していない「グレインフリー」ですので、愛猫のことを真に思いやったキャットフードであるといえますね

小粒で食べやすい

モグニャンは、一般的なキャットフードよりも小粒に設計されています。

味や香りだけでなく、食感や食べ易さも追求しているところが人気の秘密だと思います。



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